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技術ビザか人文知識・国際業務ビザか |
中国の取引先会社から紹介を受けて、中国人技術者を採用内定しました。本人は、中国の大学で語学(日本語学科)を卒業していますが、弊社では、システム開発を担当する予定です。このような場合には、技術ビザを取得することができるのでしょうか。 |
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一般的には、語学のように文系出身者の場合には、人文知識・国際業務ビザがあてはまることが通常ですが、最近では、技術ビザと人文知識・国際業務ビザとの境目がはっきりしないことも少なくありません。
たとえば、日本のシステム開発会社と中国のシステム開発会社が共同で、システム開発を行うという場面があります。この場合、日本側の技術的な意向を、適切に、中国側に伝えることがとても重要になりますが、このようなとき、システムエンジニアとしての要素と語学的な要素の両方が要求されます。このような業務では、単純な通訳・翻訳ではなく、IT技術に係る専門的な知識がなければ、日本側と中国側との円滑且つ適切な橋渡しを行うことができないからです。
このような場合、文系出身者が技術ビザを取得できることもありますし、また、その逆もあり得ます。もちろん、大学等で、ある程度のコンピューター技術を修得していることは必要ですが、勤務先での職務内容と大学等での履修科目との関連性が重要になります。そこで、御社での職務内容と本人の履修科目をよく照らして、いずれのビザが適しているか検討していくことになります。
いずれのビザが、御社のケースにとって、最も適切であるか、個別の案件については、まずは、専門家にご相談されるのが、よろしいのではないかと思われます。私たちの事務所では、一般的なケースで、2〜3時間くらい掛けて、これから必要な手続や申請方針などを具体的に検討していきます。
個別の案件については、各人が、どのような資料を準備したり、どのように立証していくか、自分で考え、判断して、申請書類を作成していかなければなりません。入国管理局で、個別の案件について、どのような資料を収集し、どのような事実を立証していく必要があるか、助言・指導をすることはありません。 |

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