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私たちは、外国人向けの法律サービスを提供する事務所です。たまに、「日本人ですが、相談できますか?」というお問い合わせをいただくことがありますが、もちろん可能です。外国人向けの法律サービスを提供しているだけで、外国人限定ではありません。配偶者が外国人である日本人、外国人を雇用する国内企業の方なども、もちろんご相談ください。外国人向けの法律サービス全般を扱いますが、やはり中心となるのは、“ビザ”(在留資格)に関連する入国管理局での手続になります。ほかには、法務局での帰化申請など、日本国籍の取得に関連する手続などもあります。 |
私たちの事務所は東京都品川区(大崎)に在ります。ここ大崎は、各新幹線発着駅である品川駅や東京駅、空の玄関口である羽田空港、さらには入管行政の要である東京入国管理局のいずれからも30分以内にアクセスできる位置にあります。日本全国からお越しくださるお客様がアクセスしやすい場所、入管行政のキーポイントとなるこの地で、長年事務所を開業し続けていること、それがまさに本物の証です。だからこそ、他エリアでは困難な高レベルのご相談が寄せられています。 |
1.最新の入管実務に精通している「本物の専門家」であること |
行政書士等の専門家に相談する際には、その先生が、最新の入管実務に精通している「本物の専門家」であることが何より大事です。私たちの行政書士は、専門家向けに開催される貴重な情報源である研修会や勉強会等に積極的に参加して、日々、最新情報を収集しています。しかし、常に、このような勉強会に参加し、情報収集している先生は、専門家の中でも、ごく一部に過ぎません。 |
2.出入国管理(ビザ申請)等の外国人向けに集中した希少な事務所であること |
この法律分野は専門性が非常に高く、自称に過ぎない専門家が多数います。その中で、私たちの行政書士は、IBA(国際法曹協会 / International
Bar Association)に、日本人で、出入国管理及び国籍法(Immigration and Nationality)を法律実務分野として登録している数少ない正真正銘の専門家です。その行政書士が、本格的な言語面等まで対応できるよう、単に日本語だけでなく法律用語にまで精通した経験豊富な外国人アシスタントを在籍させている、まさに希少な事務所です。 |
IBA(国際法曹協会)については、こちらのページにご案内があります。
>> IBA(国際法曹協会) |
3.初回相談から代表者行政書士がすべてのご相談をお受けすること |
他の資格者事務所等では、無資格の事務員などが相談に応じていることも少なくありませんが、当事務所では、10年以上の豊富な経験をもつ代表者の佐藤英明行政書士が、すべてのご相談に応じています。また、正式に依頼を受任した後も、事務員や新人行政書士等に任せるのではなく、最初から最後まで、すべての案件を、代表者である行政書士が担当します。だからこそ、複雑で難解な案件であろうと、お客様のために「結果」を出すことに、徹底してこだわれるのです。 |
行政書士の選び方がよく分からないときは、こちらのページにご案内があります。
>> 行政書士の選び方 |
実績や取扱実例を公表しないという私たちの方針は、お客様から高い評価をいただいています。行政書士を含む資格者事務所では、商業主義的に、過去の実績や取扱実例を積極的に宣伝し、お客様からも過剰なコメントを集めるという傾向が一部に見られます。しかし、私たちの事務所では、そのような商業主義的な手法は一切排除しています。この姿勢が「依頼者の利益を中心に考えてくれる」事務所として、お客様から支持を得ています。 |
実績・取扱実例を公表しないことについて >> 私たちの事務所の考え方 |
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